北米の小説、詩、戯曲、評論、伝記など言語芸術、いわゆるアメリカ文学の作品や作家に関する
情報を扱う雑記帳です。関わりのある映画や音楽、ときには別の地域の作家なども扱います。
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政治小説の傑作を再映画化
ロバート・ペン・ウォーレンの All the King's Men [王の臣下を総動員] が1949年に白黒で映画化されたことは書きました。同じ小説が今度はカラーで映画化され、9月から米国で上映されています。
ショーン・ペンさんが主演で、ジュード・ロウさんやケイト・ウィンスレットさんが脇役として出演していることなど、日本語での情報も少しずつネットを流れています。旧作と同じ『オール・ザ・キングスメン』という題名で、日本における上映館も決まりつつあるようです。

日本語での情報源はよそのブログにまかせるとして、今回は米国の公式頁を紹介します。予告編などの画像が多いので、英文を読むことが得意でない人でも、映画の雰囲気は味わえます。(いかがわしい雰囲気の場面もあるので、子どもには見せない方が良いでしょう。)

公式頁の制作ノートで興味ぶかいのは、今回の映画化に当たって、主人公のウィリー・スタークが単なる独裁者や悪徳政治家ではないことを製作者たちが意識していることです。49年の映画でもそんなに単純な描き方はしていませんでしたが、原作の小説を読まずに旧作をざっと観ただけでは気づかなかった人も多いのではと思います。

http://www.sonypictures.com/movies/allthekingsmen/
| 舞台と銀幕の米文学 | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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